ドコモ新端末、価格は6万円に。
ドコモが07冬商戦に向けて出す新端末、「905i」。
消費者が求めるすべての機能を込めた渾身作みたいだけれど、
価格がなんと6万円くらい。
まずは機能についてライブドアニュースより引用。
同シリーズは154カ国・地域での通話機能のほか、携帯端末用デジタル放送ワンセグにも対応。衛星で位置を把握するGPS(全地球測位システム)、高速ダウンロード機能も搭載した。シリーズ10機種のうち、6機種がこれらの「機能全部入り」で、日本語で話すと英文が携帯の液晶画面に表示される翻訳ソフトが入った機種もそろえた。 http://news.livedoor.com/article/detail/3370270/世界154カ国で通話できるというのはすごいです。 高速ダウンロード機能というのも新しい。 日本語で話すと英文が表示されるというのも、海外に行ったときは 嬉しい機能だろう。 だが、やはり価格は高い。 キャンペーン価格でも5万円という。 これは、最近の通信料の格安化のため。
一方、905iシリーズから導入される新プランは月々の基本料金は1680円安くなるが、端末価格は従来機種より2万5000円程度高くなる。ただ、同シリーズの購入者には一律8400円を割り引くキャンペーンを実施、さらに24カ月の分割払いを利用すれば端末購入代の負担は月々2000円程度に抑えられるという。 (ライブドアニュースより引用) http://news.livedoor.com/article/detail/3370270/従来よりも2万5千円も価格が上昇するようです。 普段の通信料が安くなるならこれも仕方のないことといえます。 これで、長く同じ機種を使う人にとってはお得な、 しかし短期で取り替える人には大変な料金形態が 実際に施行される時代となりました。 安いのはとても嬉しいことですが、 これにより収益が落ち、端末価格が上昇することと、 やはり買い換え頻度が落ちて携帯市場がある程度冷え込んでしまうのは 仕方のない現象と言えるでしょう。
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