忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2024/05/09 10:25 |
携帯電話・世界初の着うたは?
携帯電話・世界初の着うたは?

着信音の主流となった着うたですが、携帯電話の着うたという、このサービス自体はどこの国が最初に始めたのでしょうか。


アメリカ?イギリス?フランス?結構携帯の進んでいる韓国?

さて、一体どこでしょう?



正解はなんと日本なのです。日本が世界初の着うた機種を販売&着うたサービスを開始した国なのです。

では、最初の着うたはどんな曲だったのでしょう。



それが~君へ~の~♪ 

ぼくの~君~へ~の~♪

心を込めた~♪ 愛の~贈~り物~♪



そう、CHEMISTRY(ケミストリ) のMy Gift to You(マイ・ギフト・トゥ・ユー)が世界初の着うたでした。

この曲は、CHEMISTRY(ケミストリ)のセカンドアルバム『Second to None』から出された10万枚限定先行シングルでした。


このシングルで、CHEMISTRY(ケミストリ)は、2002年に紅白歌合戦に出場しました。


この曲が、auの携帯電話「A5302CA(カシオ)」と「A5303H(日立)」に着うたとしてプリセット、つまり購入時よりあらかじめ組み込まれたのです。


こうして、My Gift to You(マイ・ギフト・トゥ・ユー)が世界初の着うたソングとなり、またこの2機種が世界初の着うた対応機種となりました。





※ CHEMISTRY(ケミストリ)とは?

堂珍嘉邦(どうちん よしくに)と川畑要(かわばた かなめ)で構成する男性デュオ。

デビュー当初から成功を収め、平井堅・ゴスペラーズ・EXILEらと共に近年の日本のR&B系男性ボーカリストを代表する存在。

曲が発売されると有線でリクエストされることが多い。

CHEMISTRY(ケミストリ)という英単語の元々の意味は「化学」。

2人の声が「化学反応」を起こすことを期待して音楽プロデューサー松尾潔が命名した。


PR



2007/05/05 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話着信音の歴史

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<携帯電話・販売奨励金の問題① | 携帯電話着信音HOME | 携帯電話の着声、着ボイスについて>>
忍者ブログ[PR]