携帯電話の色々な形その④
③ スライド型
2つに分かれた本体が、縦または横方向に、平行にスライドするタイプです。
常に画面が外側を向いています。
そのため長所としては画面が外側にあるためいつでもメール等を確認しやすく、またボタンは画面により覆われているためポケットやかばんの中で誤って押してしまう心配もありません。
スライドさせる動作も片手で楽に出来るのでサッと取り出して片手で入力、さっと閉じてポケットにしまえることに便利さを感じる人も多いでしょう。
短所としては、常に画面が外向きのため傷が付きやすいかも知れません。
またメール等の入力をしてみると、漢字変換のための選択キーが画面側にあるため、
数字キーの本体側とは段差があり、押しづらく感じる人もいます。
④ 回転型
2つに分かれた本体が、回転するようにスライドするタイプです。
auのA5502KやドコモのSO505iSなどが採用しています。
⑤ 爪切り型
回転型の発展型で、さらに、回転型と同様に回転して開くことも出来る上に、折りたたみ型と同じように開閉することも出来ます。
・自分撮りスタイル
・ ビューアスタイル
・ 通話スタイル
・ 持ち歩きスタイル
の4つのスタイルをとることが出来ます。
自分撮りスタイルでは、数字キー背面側(カメラレンズがある)とメイン画面を同じ側に開くことで、画面を確認しながら自分を撮影することが出来ます。
ビューアスタイルでは閉じたときのスライド型と同じで、数字キーを隠したコンパクトなスタイルで動画やメール等を確認できます。
通話スタイルとは、折りたたみ型を普通に開いたときの形です。
持ち歩きスタイルは折りたたみ型を普通にたたんだときの形です。
携帯電話のさまざまな形その①
③ スライド型
2つに分かれた本体が、縦または横方向に、平行にスライドするタイプです。
常に画面が外側を向いています。
そのため長所としては画面が外側にあるためいつでもメール等を確認しやすく、またボタンは画面により覆われているためポケットやかばんの中で誤って押してしまう心配もありません。
スライドさせる動作も片手で楽に出来るのでサッと取り出して片手で入力、さっと閉じてポケットにしまえることに便利さを感じる人も多いでしょう。
短所としては、常に画面が外向きのため傷が付きやすいかも知れません。
またメール等の入力をしてみると、漢字変換のための選択キーが画面側にあるため、
数字キーの本体側とは段差があり、押しづらく感じる人もいます。
④ 回転型
2つに分かれた本体が、回転するようにスライドするタイプです。
auのA5502KやドコモのSO505iSなどが採用しています。
⑤ 爪切り型
回転型の発展型で、さらに、回転型と同様に回転して開くことも出来る上に、折りたたみ型と同じように開閉することも出来ます。
・自分撮りスタイル
・ ビューアスタイル
・ 通話スタイル
・ 持ち歩きスタイル
の4つのスタイルをとることが出来ます。
自分撮りスタイルでは、数字キー背面側(カメラレンズがある)とメイン画面を同じ側に開くことで、画面を確認しながら自分を撮影することが出来ます。
ビューアスタイルでは閉じたときのスライド型と同じで、数字キーを隠したコンパクトなスタイルで動画やメール等を確認できます。
通話スタイルとは、折りたたみ型を普通に開いたときの形です。
持ち歩きスタイルは折りたたみ型を普通にたたんだときの形です。
携帯電話のさまざまな形その①
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携帯電話のさまざまな形その③
③ サイクロイド型
シャープのAQUOS(アクオス)で有名になったタイプで、折りたたみ型の発展型と言えます。
二つ折りの状態から開き、さらに上半分の画面だけが横向きになります。
画面の真ん中あたりで回転するため、回転後は、ちょうどTのような形になります。
画面が横向きとなるため、ワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)のテレビが非常に見やすくなるのが長所です。
④ スイング型
サイクロイド型と同じように、折りたたみ型の発展型といえますが、画面の下、開閉ヒンジの近くで左右に90度ずつ回転するため、サイクロイド型のように回転後の形がTになるのではなく、Lを逆さまにしたような形となります。
⑤ デュアルオープン型
普通の折りたたみ型は縦長に見た場合に上方向に開きますが、デュアルオープン型は横方向にも開閉することが出来ます。そのため、本体の上部だけでなく横側にも回転ヒンジが付いています。ソニーエリクソンのW44S(auの機種)がこの形状を採用しており、
横方向に開いた状態をモバイルシアタースタイルと呼びます。この名称からもワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)などの視聴のためのスタイルと言えます。
携帯電話の様々な形その②
携帯電話の様々な形その④
③ サイクロイド型
シャープのAQUOS(アクオス)で有名になったタイプで、折りたたみ型の発展型と言えます。
二つ折りの状態から開き、さらに上半分の画面だけが横向きになります。
画面の真ん中あたりで回転するため、回転後は、ちょうどTのような形になります。
画面が横向きとなるため、ワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)のテレビが非常に見やすくなるのが長所です。
④ スイング型
サイクロイド型と同じように、折りたたみ型の発展型といえますが、画面の下、開閉ヒンジの近くで左右に90度ずつ回転するため、サイクロイド型のように回転後の形がTになるのではなく、Lを逆さまにしたような形となります。
⑤ デュアルオープン型
普通の折りたたみ型は縦長に見た場合に上方向に開きますが、デュアルオープン型は横方向にも開閉することが出来ます。そのため、本体の上部だけでなく横側にも回転ヒンジが付いています。ソニーエリクソンのW44S(auの機種)がこの形状を採用しており、
横方向に開いた状態をモバイルシアタースタイルと呼びます。この名称からもワンセグ(携帯電話向け地上デジタル放送)などの視聴のためのスタイルと言えます。
携帯電話の様々な形その②
携帯電話の様々な形その④