携帯電話のさまざまな形その①
携帯電話の形状には色々なものがあります。
1990年代にはストレート型、フリッパー型が主流でした。しかし2000年頃から大型化に有利な折りたたみ型が主流となり、メールやカメラ機能の充実が図られました。
2003年あたりからは、折りたたみ型の画面側が回転する回転2軸ヒンジ型や、
メインでいプレイが常に外に向いていて、二枚の板が縦にスライドするような形のスライド型、
回転型が増えてきました。また2006年頃にはワンセグに対応した機種の登場に伴って、
サイクロイド型というものも現れました。以下に更に詳しく説明します。
① ストレート型
固定電話の子機のような、回転する場所のない単純なタイプ。
折りたたみ型が主流となった以降も、デザイン重視の端末で、この型は採用されています。
小型軽量という長所がありますが、画面がいつもむき出しなため、傷が付きやすく、また画面も大きくすることが出来ません。ボタンもむき出しなため、かばんやポケットの中で間違って押されてしまうことがあります。
② フリッパー型
ストレート型の、数字ボタンの部分にのみカバーが付いた形。携帯の真ん中でふたが開いて、下方向に開くタイプです。そのように回転して開くタイプだけでなく、中にはカバーがスライドして開くタイプもあるようです。古いタイプに多いですが、auでは京セラより2007年3月に発売された MEDIA SKIN という機種で久々に採用されました。これはスッキリしたシンプルな形状で、さすが au design project と言えるすばらしい美しいデザインですが、画面を大きくとった分、数字キーの縦幅がとても狭く、素早い入力には慣れが必要なのかも知れません。
携帯電話のさまざまな形その②
携帯電話の形状には色々なものがあります。
1990年代にはストレート型、フリッパー型が主流でした。しかし2000年頃から大型化に有利な折りたたみ型が主流となり、メールやカメラ機能の充実が図られました。
2003年あたりからは、折りたたみ型の画面側が回転する回転2軸ヒンジ型や、
メインでいプレイが常に外に向いていて、二枚の板が縦にスライドするような形のスライド型、
回転型が増えてきました。また2006年頃にはワンセグに対応した機種の登場に伴って、
サイクロイド型というものも現れました。以下に更に詳しく説明します。
① ストレート型
固定電話の子機のような、回転する場所のない単純なタイプ。
折りたたみ型が主流となった以降も、デザイン重視の端末で、この型は採用されています。
小型軽量という長所がありますが、画面がいつもむき出しなため、傷が付きやすく、また画面も大きくすることが出来ません。ボタンもむき出しなため、かばんやポケットの中で間違って押されてしまうことがあります。
② フリッパー型
ストレート型の、数字ボタンの部分にのみカバーが付いた形。携帯の真ん中でふたが開いて、下方向に開くタイプです。そのように回転して開くタイプだけでなく、中にはカバーがスライドして開くタイプもあるようです。古いタイプに多いですが、auでは京セラより2007年3月に発売された MEDIA SKIN という機種で久々に採用されました。これはスッキリしたシンプルな形状で、さすが au design project と言えるすばらしい美しいデザインですが、画面を大きくとった分、数字キーの縦幅がとても狭く、素早い入力には慣れが必要なのかも知れません。
携帯電話のさまざまな形その②
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